独立生
てっぺんでは、
2004年1月18日に
オープンして以来、
数多くの独立者を
輩出してきました。
「百國百城」をテーマとし、
「日本の先陣を切る経営者」を
「100人生みたい」
と考えております。
「自分でお店を経営したい」
「日本一の居酒屋で働きたい」
という想いを胸に抱いた者が全国から集まり、
中には独立した者もいます。
独立生の声
株式会社MUGEN
内山正広
1974年、福井県敦賀市生まれ。専門学校で手に職をつけるか、大学でテニスを極めるかの二択で迷っていた。しかし、アルバイト先の大将の姿に憧れ、料理人への道を選ぶ。専門学校卒。「ロイヤルパークホテル」を皮切りに、江戸時代から続く料亭などで修業を重ね、2006年に「なかめのてっぺん」を開業。現在、「なかめのてっぺん」をはじめ、「はまぐりや串座衛門」、「年吉次蟹蔵」を運営。また、独自の取り組みとして「築地もったいないプロジェクト魚治」を展開している。
大嶋(大将)との出会い
僕が27歳の時に銀座の店で料理人として働き、大嶋と出会いました。当時の社長に「名古屋発のスピード感ある飲食グループ」の銀座店に連れて行ってもらった事がきっかけでした。
その時、素晴らしい接客をしてくれたスタッフがいました。「社員なのか?」と尋ねてみると、「自分はアルバイトで、大学を中退して彼氏と別れ、名古屋から上京して働いている」とのこと。
アルバイトスタッフが、素晴らしい接客が出来る事と、わざわざ名古屋から出てきてる事に衝撃を受けました。
詳しく聞くと、店長との出会いがきっかけだという。また、他のスタッフも同じような理由で上京しているスタッフがおり、自分自身もその店長に会ってみたいという思いが高まりました。
当時の店長が、大嶋でした。話せば長くなりますが、実はお互いに第一印象が悪かったです。(笑)「女のことばっかり考えていて、よくこんなのにスタッフが付いてくるなー」と思っていた僕と、「社長の前でよくあんな失礼なことを言えるなー」と思っていた大嶋。
ただ、お互いのお店のことを尊重していたので、一度サシ飲みをしました。
第一印象は悪かったものの、飲食談義をして夢を語っていくうち、同い年ということで 一夜で意気投合しました。(笑)
大嶋は「30歳で独立するから一緒にやろうぜ」と僕に言ってくれ、僕とは全く違う考えを持つ彼にどんどん惹かれていきました。
てっぺんグランドオープン
大嶋が30歳の時にオープンすると決めていたので、時間が限られていました。オープン前に自身も学びを深めるべく、赤坂の繁盛店で働き、商品開発の難しさを感じました。
また、そのお店で仕入れに大きく貢献し、自分にとって良い経験を積む事ができました。てっぺんの1号店は、「大嶋、吉田、大塚、徳田」の4人で始め、自由が丘でスタートを切りました。
大嶋が「日本一の居酒屋をやります!」と宣言したことで、連日多くのお客様で賑わいました。 オープンしたばかりで至らない点が多々あり、お客様の期待に応えられない事に悔しい思いをしました。
その後、「日本一の居酒屋」を目指すために1人1人が力を発揮し、やれることをやり切りました。渋谷で2店舗目をオープンした時には、料理長から副社長の肩書きになり、「大嶋の右腕」として彼の想いを形にしていく事を決意しました。
てっぺんで学んだこと
大嶋は、「当たり前のことを当たり前以上にやることが大切!」と口癖のように堂々と言っていたんです。「挨拶日本一」という、宗教じみた会社だと思われるようなことを、大真面目にやっていました。
閉店後には、作業しながらの「いらっしゃいませ」や、お辞儀のタイミングの不一致などについて話し合い、練習しました。
取り組み方次第で結果が変わる事を実感し、人生において成功体験となりました。
株式会社絶好調
吉田将紀
1976年、茨城県下妻市出身。体育教師になる夢を抱き、日本体育大学へ入学。大学時代のアルバイト経験から飲食業に興味を持つ。卒業後、株式会社ダイナックに入社。大宮のダイニングバーの店長に就任し、大繁盛店へと導く。その後、株式会社てっぺんの創業メンバーとして、店長、総店長を務め、新店舗の立ち上げや店長育成などを行う。「大嶋 啓介氏の右腕」として活躍。2007年に株式会社絶好調を設立し、「絶好調てっぺん」を開業。現在、新宿を中心に懐石料理、イタリアンバル、肉ビストロをはじめとする多業態で複数店舗を展開。その他、介護事業、保育事業などの多数の事業展開もしている。もとはお客様だった方が入社していることから、「働きたくなる会社」が特徴的な社風である。また、飲食店やサービス業などの企業研修やコンサルティングでも活躍。
てっぺんで学んだ事
てっぺんでの1番の学びは、「日本一の居酒屋になる」「居酒屋から日本を元気にする」といった高い志です。
他には、夢への情熱、感謝力、本気さなどの「人間力」、働く仲間達との「人材育成力」「チームづくり」「リーダーシップ」を学びました。
また飲食関係者、異業種経営者のお客様が多く、人脈を広げる事ができました。
てっぺんで学んで欲しい事
てっぺんでの仕事で得た人間力や考え方は、独立して飲食の経営者になっても、異業種でチャレンジしても、親となって子育てをしても、全てにおいて活かされると思います。だからこそ、目の前の仕事に対して素直に全力で取り組み、たくさん吸収して欲しいと思います。
今後のビジョン
新宿を中心に多業態でドミナント展開し、人間力の高い飲食店をつくっていきます。海外出店やコンサルティング、異業種への進出も行い、飲食業界の向上に貢献できる企業になりたいと思います。
TEPPEN（THAILAND）CO.,LTD.
柳本貴生
1986年兵庫県神戸市出身。甲南高校でラグビー部へ入部。花園出場を目指して練習に明け暮れるが、県大会決勝で敗れる。エスカレーター式で甲南大学へ進学するが、目標を見出せないまま中退。フリーター生活を三年続けていた頃、大嶋啓介の本と出会い、セミナーへ参加したことがきっかけで、22歳の時に株式会社てっぺんに入社。店長、幹部などを経て7年後の2016年、29歳でTEPPEN(THAILAND)CO.,LTD.のオーナー兼代表に就任。現在、バンコクで居酒屋てっぺんなどの居酒屋、フードコート業態を計10店舗展開。今後、3年間で合計100店舗展開を目指す。座右の銘は、無限の可能性を信じる男、世界一。
てっぺんで1番頑張ったこと
記憶にないほど全てにおいて頑張りましたが、意図的に頑張ったのは「居酒屋甲子園の予選期間」です。
どうやって、てっぺんTHAILANDを成長させて行ったか
TEPPENでさまざまなリーダーに会い、皆の良い所を吸収しました。日本は先進国のため、人材育成、リーダーシップが先進的です。そのため、今から盛り上 がってくる国やアジアでリーダーシップ、人材育成の基本を学んでいることを中心に成長しました。
これからのてっぺんメンバーに対して一言
すべてはたった一人の熱狂から始まるという、松村さん(DD)の言葉が大好きです！僕もそう思います！
日本を変えるのも、世界を変えるのも、たった一人の果てしない夢や、希望がこれからの未来の人の幸せの形を変えると思います！是非世界の幸せのために。
独立生・代表店舗
※順不同
東京・渋谷
高橋秀志
株式会社HJP Corporation
三軒茶屋
舟木雅彦
ツイテルカンパニー株式会社
SANCHA TEPPEN ORGANIC 85BAL
東京・代官山
渡邉敏康
株式会社自分スタイル
Sake×Oyster bar 石花（seno）
東京・五反田
大畑貴俊
株式会社サムシング・グレート
肉バルミート酒場 たか
東京・新宿
類家令奈
株式会社ロイヤルストレートフラッシュ
丸鶏るいすけ本店
東京・蒲田
西村寛幸
HIRO
東京・渋谷
細越一平
5th cafe Udagawa
福島・福島市
浦本剛徳
炉端酒家たすいち
千葉・木更津市
栗原渉
浜焼き太郎 木更津店
千葉・市川市
小峰丈晴
とり吉
神奈川・川崎市
矢野潤一
型無株式会社/馬肉料理と蒸し野菜 型無夢荘
Katanashi Singapore PTE.LTD
神奈川・藤沢市
菅野剛
株式会社SHONAN TABLE
喜怒愛楽 藤沢店
長野・松本市
柳澤健太
株式会社まんてん
しなののてっぺん
愛知県・津島市
永坂規明
元町珈琲愛知津島の離れ
三重県・桑名市
松尾篤樹
株式会社てっぺん桑名/魚のてっぺん
株式会社シナジーメディア
福岡県・北九州市
野中義浩
魚と鳥の家 ととんち
福岡県・福岡市
佐々木信二
魚嵐土（ふぃっしゅらんど）
東京都・三田
徳田祥平
株式会社GFI
焼肉 PANCHAN
インドネシア
ラジャワリスリアディレジャ
CV.Rayjin
RAYJIN Teppanyaki Dining-Bar
タイ
大嶋俊矢・柳本貴生
TEPPEN(THAILAND)CO.,LTD.
TEPPEN BKK BBQ Beer&Chicken
山梨・甲府
塩澤大輔
株式会社INTERESTING INNOVATION
魚屋ちから
神奈川・元住吉
中澤弘敏
株式会社敏腕
パスタバル binwan 元住吉
東京・自由が丘
薄田典靖
株式会社DLE
てっぺん自由が丘
岐阜・大垣市
村上史則
株式会社BRIGHT FUTURE
大垣のてっぺん
シンガポール
百瀬ゆか
SIY PTE LTD
Izakaya Niningashi
東京・東陽町
山本安耶
AYATORI
神奈川・横浜市
丸山雄平
S.S合同会社
バルエビータ
